【内容】
高齢者の方へ機能訓練や転倒予防・介護予防・閉じこもり予防・認知症予防等を考慮した運動を使ったレクリエーションを提供します。
【特徴】
・リハビリテーション体育士の知識を活用した運動レクリエーションの提供
・精神保健福祉士として参加者の特性を尊重できる活動の進行
・上級障害者スポーツ指導員としての経験を活かした運動の種類の豊富さ
レクリエーションの流れ 【例】
準備 5分
・荷物の搬入、用具を並べる、音源の確認等
導入 5~20分
・あいさつ、自己紹介
・歌唱(季節のうた、懐かしの歌謡曲等)
・楽器を使った活動
展開① 20~30分
・リズムを使った身体活動
(パラシュート、カラーゴム、リボン、タオル等用具を使った
体操等を行います)
展開② 30~50分
・ゲーム
季節の行事に合わせたり、手、腕、足、体幹等からだの部位に目的を合わせて活動を展開します。元気なからだを維持・サポートできるようなレクリエーション活動を展開します。
終結 50~60分
・クールダウン
からだをほぐしたり、歌唱をすることで興奮したからだやこころを整えます。今回の活動の感想や次回の活動についてなどまとめのお話をします。
・あいさつ
片づけ 60~70分
・荷物の片付け、搬入等
※活動時の事故等はお客様で対応していただきます。ご了承ください。